
【埼玉県加須市】マンションの床フロアタイル・壁天井クロス張替え|内見印象と管理性を高めた内装リフォーム
| 建物種別 | マンション |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県加須市 |
| 施工内容 | 床フロアタイル張替え、壁クロス張替え、天井クロス張替え |
| 施工箇所 | 洋室(約6帖) |
施工前の状態|経年劣化による印象低下と管理面の課題
施工前の室内は、床がカーペット仕上げとなっており、長年の使用による黒ずみや踏み跡、シミが目立つ状態でした。

カーペットは柔らかさがある一方で、汚れが蓄積しやすく、賃貸物件では清掃性・管理性の面で課題が残りやすい素材です。
壁・天井のクロスについても、全体的な変色や擦れ跡が見られ、生活感が強く出てしまっていました。
内見時の第一印象としては「暗い」「古い」と感じられやすく、空室対策としては内装の刷新が必要な状態でした。
施工プロセス|仕上がりと耐久性を左右する内装リフォームの要点
① 既存床材の撤去・下地確認
まずは既存のカーペットを撤去し、床下地の状態を確認します。
カーペット下には接着剤の残りや細かな凹凸(不陸)が見られたため、そのまま新しい床材を貼るのではなく、下地調整を行う前提で作業を進めました。
床材の仕上がりは下地の状態に大きく左右されるため、この段階での確認と判断が非常に重要です。
② 床下地処理・不陸調整
次に、床面の清掃を行い、不陸や段差がある箇所を調整します。
フロアタイルは硬質な仕上げ材のため、下地に凹凸が残っていると、仕上がり後に目立ったり、浮き・剥がれの原因になります。
必要に応じて補修材を使用し、フラットな下地を作ることで、耐久性と見た目の両立を図りました。
③ フロアタイル張替え施工
下地処理完了後、サンゲツ製のフロアタイルを施工します。
施工時は、部屋全体のバランスを見ながら割付を行い、壁際や出入口部分で不自然な細切れが出ないよう調整しています。
圧着作業を丁寧に行い、継ぎ目(ジョイント)が目立たないよう施工することで、見た目の美しさと長期使用に耐える仕上がりを意識しました。
④ 壁・天井クロス張替え
床施工と並行して、壁・天井のクロス張替えを行います。
既存クロスを撤去後、下地の凹凸やビス跡をパテ処理し、クロスの仕上がりに影響が出ないよう下準備を徹底しました。
壁・天井ともに明るい色味のクロスを採用することで、室内全体が広く、清潔感のある印象になるよう仕上げています。
天井と壁の取り合い部分や、開口部まわりも違和感が出ないよう納まりを調整しています。
⑤ 清掃・最終確認
全ての施工完了後は、床・壁・天井を含めて室内全体を清掃し、糊残りや汚れがないかを確認します。
フロアタイルの浮きや隙、クロスのジョイント、角部分の仕上がりなどを最終チェックし、問題がないことを確認して工事完了となりました。
施工後の様子|内見印象と管理性を両立した室内へ
施工後は、床が木目調のフロアタイルに変わったことで、室内全体に温かみと清潔感が生まれました。

カーペットに比べて汚れが拭き取りやすく、日常清掃や原状回復時の管理もしやすい仕様です。
壁・天井のクロスも一新されたことで、明るさが向上し、築年数を感じさせにくい内装へと改善されています。
内見時の第一印象が大きく向上し、賃貸物件としての競争力アップにつながる仕上がりとなりました。
担当者のコメント|長く使える内装を実現するために大切にしていること

床フロアタイル張替えとクロス張替えは、一見するとシンプルな内装工事に見えますが、
下地処理・割付・納まりを丁寧に行うことで、仕上がりと耐久性に大きな差が出ます。
今回は賃貸マンションという特性を踏まえ、
- 内見時の印象
- 清掃性・管理のしやすさ
- 次回原状回復時の負担軽減
を意識した内装リフォームを行いました。
今後も物件の用途や入居者目線を考慮しながら、長く使える内装づくりを心がけていきます。




